目からの刺激で画像を脳が作り出すそうです。
そして、色の認識も女性と男性とは大きく違うそうです。
女性の色の認識は広く、赤色や青色などでも微妙な色の違いを認識できるそうです。
そういえば、昔、男性に微妙に色の感じが違うからどっちがいい?って聞いたのに「どっちもおなじじゃん」って言われて、ちゃんと見てくれていないと頭にきたことがあります。
このことを知っていれば、聞かなかったのにって思います。
色にはパワーがあって、私たちが見た色でいろいろな感情が芽生えたりします。
例えば、赤。
赤は、暖色系の色合いですが、力を試したいときとか、勝負のときに持っていると力を貸してくれるとか、インテリアに使うと、暖かい気持ちになって体感温度が3度上がるといわれています。
逆の寒色系の代表、青は、気持ちを静めたり、心を落ち着かせたいときに使います。
そして、集中力を増してくれます。食器に青を使うと、入れたお料理が不味く見えるます。
インテリアに使うと体感温度が2度下がるといわれています。
マーノカローレのイメージカラーはオレンジです。
オレンジは、喜びや幸福感を感じさせる色です。
ポジティブなイメージで炎の色や太陽の色などに使われたりして、人間の潜在意識の中において、無意識に暖かい色と認識を持っています。
暖色系の中でオレンジは特に柔らかく、ぬくもりに満ちた色なんです。
私が、サロンで大事にしている、喜びやぬくもりを感じるのと、このオレンジがマッチしたのです。